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先人の義務(次世代への責任)として、「地球環境や資源エネルギーの保全につながる再生可能エネルギーの主力電源化」、「少子高齢化による人口減少の対策」、「人生100年時代の超高齢化社会」、「働き方(雇用)改革」、等の新時代に対応できる新しい日本文化と生活環境の創出を意識した経営や行動が求められています。
ライジングコーポレーショングループは、常々、21世紀は環境の世紀になると設立以来、出会う方々に予言してまいりました。そして、いよいよ21世紀に突入し経済発展と環境保全のバランス・開係を強いられることになりました。
更に、以前から問題視されていた出生率減少や超高齢化社会等の問題点が顕在化され、労働人口の減少、空き家の増加、老後の生活費等の様々な課題を、私達は直視する必要性に迫られています。
そのような社会問題が顕在化している、現在の事業背景の中での弊社グループの存在意義は「時流(社会環境)と市場(経済環境)と業者の隙間を埋める」ことだと確信しております。
世界に目を向けてみると環境対応や事業スキームが時流についていけなくなった企業が、数多く倒産・廃業する等の傾向にあります。 そして日本でも各種の規制や社会構造の変化により、その傾向はさらに強まりつつあるのです。
そういった現状をいかに解決し、未来へ前進そして発展させて行く為に、私達が先人の義務として、次世代にすべき大切な責務が数多くあります。
非常に重要な課題であると言えますが、これほど重要な問題にも関わらず、対応するための方策についての皆様の知識は決して明るいとは言えないのが現状です。我々ライジングコーポ―レーショングループは、常に危機感を持ちながら、自分達の社会での存在意義が皆様に認められ、更に未来を担う次世代にとって必要な企業であり続ける様に事業活動に精進していきます。
先人の義務として、次世代にバトンタッチすべき幸多き明るい社会の実現には、皆様の意思一つから進化していくことの必要性を訴え続けると共に、弊社の行うサービス・コンサルティングが皆様のお役に立ち、少しでも寄与できれば幸いです。
代表取締役
大都 英俊